その②【光のエネルギーは愛のエネルギー】-遥かなる大地

光のエネルギーは愛のエネルギー

前回の続きです。
山下弘道さんの【遥かなる大地 ムーからの予言-21世紀・新ミューラシア文明への誘い】その②になります。

前回の簡単なおさらいですが、山下先生はお医者さんで、ある日光り輝く存在に包まれてから、メッセージが届くようになりました。
その光の存在は「大天使ガブリエル」だと後になって分かりました。
自動書記もはじまり、「自分はおかしくなったのか」と思ったそうですが、次第にメッセージの意味が理解できるようになり、その内容を現代社会に応用してもらえればという気持ちで、発表するつもりになったそうです。

今回は、その続きで、本では第一章に当たる部分です。

さっそく、どうぞ。

第一章 宇宙=あなた

「宇宙=あなた~生命宇宙論と人類」とタイトルで始まります。

山下先生が、光の存在から最初に受け取ったメッセージは、「そもそもこの宇宙(空間)とは、どういう宇宙(空間)なのか」という話でした。

まず、この宇宙を創造した”存在”はやはり”存在”するということと、宇宙というのは浄化されたところ、”浄土”という空間に存在するということから始まります。

我々の宇宙と同じものがたくさんある。(ソロバンの珠のようなもの)
我々の宇宙を創造した”存在”は、この宇宙を確かに1つ創造した。ほかの宇宙を創造したのは別の”存在”かもしれないが、それは今はまだ山下先生自身が拡がらないとわからない。

そして、”この浄土”には青空と雲があるようなのです。陰と陽もあります。
その陰の部分、この空間が闇なのです。

もう1つ、”浄土”といのは、我々の宇宙を創造した存在がつくったものではなく、一つの宇宙を創造したが、浄土の創造者は別に存在するらしいのです。

つまり、いわゆる「創造神」という存在は、もっとたくさんいるようなのです。種々の次元において。

宇宙創造者

聖書「創世記」の第一章に「地は混沌であって、闇が深淵の面にあり…」と記されていますが、闇の空間であったと、何もない空間であったいっています。

そして、創造者は闇の空間に対して「光あれ!」といって光をもたらしました。

闇の空間というのは、死・拡散、そして安定して無反応です。
無反応に向かうエネルギーが闇の空間のエネルギーなのです。

闇の空間とは何も起こらない、無反応の状態を指します。
ですから、現在我々のいるこの宇宙空間で支配的なエネルギーというのは、闇のエネルギーということになります。

これらが意味するのは、宇宙が拡張しているということです。

拡がっているエネルギーとは、拡散のエネルギーです。これはエントロピーが高くなる―エントロピーが増大する流れです。

エネルギは―必ず、高いところから低いところへ流れていきます。
熱いお茶と冷えたビールをテーブルに置いておくと、お茶もビールもぬるくなります。
お茶は温度が低くなり、ビールは温度が高くなったからです。

この二つのエネルギーの流れは反対(逆方向)です。
お茶は空間へエネルギーが流れ出いき、ビールは空間からエネルギーが流れ込んだのです。

エネルギーが流れる方向は逆なのに、結果は同じ。ぬるくなったのです。

周辺の空間とのエネルギーの高い・低いという明確な間仕切りがだんだんなくなってくること―これがエントロピーです。
そして、現在の流れはエントロピーが高くなる。

お茶もピールもほうっておくとぬるくなる、そういう流れの空間に、今我々はいるということです。

このことにまず気づいてください。

光のエネルギーと闇の空間

聖書に記されている通り、この空間に「光あれ!」と光のエネルギーがもたらされました。
しかし、闇の空間に異種のエネルギーをもってくると、弾き飛ばされてしまいます。

離散してしまうのです。

この時、弾き飛ばされるのは、物質と超物質(霊体)です。
以後、これらを「もの」と呼びます。

離散した後も、創造者は光のエネルギーを注ぎ続けます。
光のエネルギーが注ぎ続けられると、離散した「もの」に向心の力が作用します。こうして、遠心力と向心力が、つり合います。

光のエネルギー:正、愛、収束、こちらへいらっしゃい

闇のエネルギー:負、憎悪、離散、あっちへ行け

闇のエネルギーは「無反応」でしたが、 光のエネルギーは「反応よ起これ!」のエネルギーです。
離散した「もの」に対しいて、光のエネルギーは「こちらへいらっしゃい」と作用します。遠心力に対して向心力が働くのです。

この両者がつり合ったときに「もの」の離散が終わります。

するとどうなるのでしょう?

離散が止まっても静止するわけではなく、弾き飛ばされながら、同時に引っ張られると、スピンが生じます!

このスピンこそが宇宙のすべての営みの基本駆動力なのです。

向心力=愛の生命エネルギーとは、引っ張ることでエネルギーを与えているわけです。そうやって愛のエネルギーを「もの」にバトン・タッチしているのです。

バトン・タッチされることによって生命エネルギーがある臨界点を超えたとき、生命が誕生するのです!

今回はここまで

まだ第一章は続きます。
この本は全部で6章からなっており、200ページ近くあります。
本来なら「買って読んでみて下さい」とお伝えすればいいのですが、絶版になっていることもあって、少しずつではありますが、当ブログで紹介させて頂きたいと思います。

山下先生が大天使ガブリエルから受け取ったメッセージを、ぜひ皆様にも知っていただきたいです。